電鋳とはJISでは(電気めっきによる金属製品の」製造、もしくは複製法とされ、モデル(マンドレル)に1〜5ミリの電気めっきを施し、モデルの形状や表面の凹凸を忠実に反転する事が出来る電気鋳造のことです。
モデルを取り除かれた電鋳殻はそれぞれの成形方法に合わせたバックアップがなされ、各種のプラスチック成形型(電鋳金型)として利用されています。
モデルから反転をすることで作られる型には・・・型に流し込みをするタイプのもの
- エポキシ樹脂型
- エポシキ樹脂とは、接着剤として使用されている硬化剤です。
- 石膏型
- 石膏とは、彫刻・工芸品などの型物を制作する際に使用する鉱物です。
- シリコン型
- シリコンとは、日常生活でも見掛けることの多い人工高分子化合物です。
型に吹き付けるタイプのもの
- 溶射型
- 溶射とは、皮膜を形成するコーティング技術の一種です。
電力で付着させるタイプのもの
- 電鋳型
- 電鋳とは、電気の力で型に金属のめっきを施す方法です。
等がありますがこれらのなかで最も高品質ではないでしょうか。
当社はモデルに金属を厚肉めっき(通常3〜5ミリ)することにより、金属反転(電鋳加工)を行なっています。
金属はニッケルが主ですが、ニッケル合金、銅もおこなっています。
離型材を使わない為(実際には数ミクロンの導電層を設けますが)精密に反転されます。この金属反転殻を電鋳殻といい、そのまま金型として使用するもの(回転成形型、スラッシュ成形型)もあれば各種のバックアップがされて使用するもの(射出成形型、RIM型)もあります。
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スーパー ポーラス 電鋳>詳しくはこちら |
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| 材質 | 銅 | ニッケル | コバルト ニッケル |
ニッケル | ニッケル | ニッケル |
| 厚さ(mm) | <20 | <20 | <1 | <5 | <5 | <10 |
| 比重 | 8.7 | 8.9 | 8.9 | 8.9 | 8.9 | 8.9 |
| 融点(℃) | 1100 | 1450 | 1450 | 1450 | 1450 | |
| 熱膨張係数 (×10 − 6) |
16.8 | 13.3 | 13.3 | 13.3 | 13.3 | |
| 比熱 | 0.09 | 0.11 | 0.11 | 0.11 | 0.11 | |
| 熱伝導 (cal/cm・sec・℃) |
0.82 | 0.22 | 0.22 | 0.22 | 0.22 | |
| 引張強度 (kg/mm²) |
30 | 50 | 90 | |||
| 硬さ(HRC) | 50 ビッカース |
25 | 40 | 25 | 25 | 25 |
| 表面精度 | <±0.5µm | <±0.5µm | <±0.5µm | <±0.5µm | <±0.5µm | <±1mm |
| 対象形状 | 制限なし | 制限なし | 制限なし | 制限なし | 制限なし | 制限なし |
| 対象大きさ | 電鋳槽による | 電鋳槽による | 電鋳槽による | 電鋳槽による | 電鋳槽による | 電鋳槽による |
| 耐食性 | 優秀 | きわめて 優秀 |
きわめて 優秀 |
きわめて 優秀 |
きわめて 優秀 |
きわめて 優秀 |
| 離型性 | きわめて 優秀 |
きわめて 優秀 |
きわめて 優秀 |
きわめて 優秀 |
きわめて 優秀 |
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| 孔径(mm) | 0.1~0.5 | 0.03~0.1 | >0.1 | |||
| 孔数(個/cm²) | 3~5 | 3~5 | ||||
| 孔位置 | 指定可能 | 指定可能 | ||||
| 開口率(%) | 0.001~1 | 0.001~1 | 1~30 | |||
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