KTX株式会社

ポーラス電鋳®とともに、
歩み続けてきた創業者の意志と技術の継承

ポーラス電鋳®に対する想い・・・


創業者 取締役会長 野田 泰義

電気鋳造技術の研究開発に着手してから、半世紀を歩んだことになります。
電鋳こそが、私に課せられた天命と定め、幾多の新技術を開発し、電鋳技術の使用使途を世の中に広く提案してまいりました。

KTXの会社経営は、「コツコツドンドン、コツドンドン」と、リズム感をもって運営し、「コツで蓄え、ドンで使う」の繰り返しで今日に至っており、良いお客様と熱意のある社員との出逢いが、KTXの素晴らしい半世紀の成果物となっております。

ポーラス電鋳の開発を終え、世に提供できるようになってから、KTXは独自の電気鋳造(注)の新技術開発により、設計段階から製作過程において生産コストの削減とともに、軽量化・リサイクル・省エネルギーの実現のほか、見映え性のある製品の提供など、地球環境保全の提案型企業として、次世代に繋げていくのが私の使命であると考えております。


(注)電気鋳造とは、表面仕上げの技術である「めっき」を厚くした方法で、たたみ一畳からナノレベルまで、再現可能な金属転写技術です。

電鋳は、モデルとなる原型を反転し、複製する技術としては、世界最高水準の表面精度を有しており、製作するには浴槽にモデルを入れ、電気化学反応で金属イオンをモデル表面に付着させることにより製作します。


「見えない世界の大切さ」野田泰義著

創業者で会長の野田泰義氏(現会長)自身の半生を振り返った「見えない世界の大切さ」が、中経マイウェイ新書から発売されています。

少年時代に鋳物工場で、やけどを負いながらも懸命に働く従兄弟の姿を見て、電気鋳造が実現できないかと考える。電気冷蔵庫に電気洗濯機・・・。当時は、電気がすべて解決してくれる時代。「電気で従兄弟を助けたい」との切実な思いが、電気鋳造の世界に身を投じるきっかけになった。

当初、電気鋳造の仕事は、ほとんどこなかった。それでも「家族のため、社会のためになるからこそ電鋳をやる」と、使命感を胸に奮闘する日々。するとまるで、導かれるかのように次々と追い風が吹き始めた。

起業から17年後の1982年、ついに実用化困難といわれた高度な技術「ポーラス電鋳」の開発にも成功。高品質な部品を安定生産できる金型を待ち望んでいた、国内外の自動車メーカーをあっと驚かせたのである。

歩み続けてきた電鋳の道。「目に見えない自然力に導かれてきた。自分は生かされている」と感謝する。

「正しい考えであれば、必ず成就できることを伝えたい」という意思のもと執筆となった1冊です。

https://www.chukei-news.co.jp/publication/myway/088/index.php



「破天荒でいいんだ」篠原弘明著

KTX株式会社は、日本国内はもとより、世界各国の自動車メーカーと取引があり、独自の技術で
あるポーラス電鋳の開発提案とともに、行政や国内・海外の企業から、技術開発提案企業、法令
倫理遵守企業および環境保全推進企業として多くの栄誉も受け、日本発の新技術で世界に挑戦し
続ける同社を、一代で築き上げた創業者・野田泰義氏の半生と独特の世界観を描きます。

http://www.chukei-news.co.jp/publication/others/098/